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・香港旅行は香港が中国へ返還される2年前の10月に行きましたが、初めての海外旅行でした。これを機に海外への興味や憧れを持つきっかけになった様に思います。 香港は1840年のアヘン戦争以来、150余年間イギリスにより統治されていたところであり、東洋と西洋が混在した活気ある街です。今はマカオと同様、中国の「特別行政区」となっています。 ・イギリスにはフランスとセットで8月に行きました。くしくも「ダイアナ妃交通事故死」の日にフランスを観光し、翌々日、パリ北駅から国際列車「ユーロスター」で、ドーバー海峡のトンネルを抜け、ロンドンに入国しました。思い出多き旅の一つです。 ・フランスはイギリスとセットで8月に行きました。「ダイアナ妃交通事故死」の7時間後、パリ市内観光の時に事故現場をバスで通りましたが、パリでは世界各国のメディアが街のあちこちで衛星中継放送用の「パラボラアンテナ」を据え、神妙な表情で中継放送をしていた事。またイギリスに入国する時、パリ北駅ではフランス兵士5、6人が組になり自動小銃を携え特別警らする、など緊迫した様子だった事。 翌々日、イギリスのロンドン市内観光時、バッキンガム宮殿では近衛兵が鼓笛隊に合わせてパレードを行う「近衛兵交代の儀式」が、整然と行われていた事など、旅先でのアクシデントが思い出として残っています。 |
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・フランスの情報(外務省) ・香港の情報(外務省) ・イギリスの情報(外務省) Homeへ戻る |