・フインランド、スウェーデンは6月に「北欧4カ国・10日間の旅」で行きました。フィンランドは19世紀ロシアに統合され、20世紀に独立した後は、先進工業国として成長し、現在では世界経済フォーラムの競争力ランキングでも2001年から4年連続第1位となるなど、高い生活水準を誇る国です。首都のヘルシンキは帝政ロシア時代の建築物も多く残っていて、また雄大な自然と、緑豊かな美しい街が多くあり感銘しながらの旅でした。
・スウェーデンの首都ストックホルムは13世紀頃からガラム・スタンの島(旧市街)を中心に交易が盛んに行われ商業都市として成長し、次の19世紀後半に始まった産業革命により、北欧最大の都市に発展しました。ストックホルムの街は14の島からなり「北欧のベニス」や「水に浮かぶ街」などと言われています。自然にとけこんだ北欧特有の美しい街並の景観に出会いながらの楽しい旅でした。 |
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