・3月末に4日間の行程で、中国の・上海(政府直轄市)・蘇州(江蘇省)・杭州(浙江省)・烏鎮【うちん】(浙江省)など東海岸の華東地方を旅し、古い中国と新しい中国を観て来ました。新しいと言えば中国特有の古い集合住宅に隣接して、近代的な高層マンションが建ち並んでいます。 中国は2008年の北京オリンピック、2010年の上海国際万博、街は建設ラッシュで活気にあふれ、猛烈な早さで都市開発が進められました。訪れた上海、蘇州、杭州、烏鎮は長江(揚子江)に近く、古くから中国の政治、経済、文化の中心地として栄えた街であり多くの旧跡名所を観ることが出来ました。 食事はメニューも豊富で、あっさりした日本人好みのおいしい本場の中華料理を堪能しました。また機会があれば北京(万里の長城)、桂林(漓江下り)、大連(日本の面影を残す大連駅、大連港、中山広場、星海公園)などを旅したいものだと思いながら帰国の途につきました。 |
お役立ちリンク ・中国の情報(外務省) Homeへ戻る |