アテネの風景-2     (アテネ)   ギリシャ-28/28
ネオ・クラッシック様式の国会議事堂です。1842年に国王オットー1世の王宮として建設されましたが1933年に国会議事堂になりました。正面下の壁面には1821年以降、母国のために戦った無名戦士の碑があります。この碑は1932年に造られました。この前で衛兵の交代式が毎時行われています。

・科学アカデミーです。破風には女神アテナの誕生の様子が彫り込まれています。 ・このあたりの建物はみな格調高いものばかりです。アテネ大学もこのあたりにあります。

素晴らしく大きなギリシャ正教の教会があります。


・町のどこにもオリ−ブの木があります。 ・ハドリアヌスの門は2世紀にローマ皇帝ハドリアヌスが造った新市街ローマの町と、昔からあった旧市街古代アテネの町を分けるための境界の門でした。

・2004年アテネオリンピックのスタジアムです。

【アテネ(ドーハ経由) → 関空】
・帰国のためアテネの空港にきました。 ・アテネ空港のA9ゲートからカタールのドーハ空港経由で関空に向け帰国の途につきます。

・アテネ空港、このカタール航空機で帰国します。今回もまた素晴らしい旅情を楽しむ事ができました。 「ギリシャよ ありがとう、さようなら」 ・カタールのドーハ空港、4番ゲートから関空に向け帰国します。23時に出発です。帰りは飛行時間が約1時間ぐらい短く、乗継を合わせて約15時間で帰国できるそうです。
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