海外編       世界遺産の旅         エジプト10/10
世界遺産の名称=アブ・シンベルからフェラエまでのヌビア遺跡群(1979年登録)
      アブ・シンベル神殿 (アブ・シンベル)     
3300年前造営のアブ・シンベル大神殿です。ラムセス2世はカルナック神殿やこのアブ・シンベル神殿などに自分の巨像を多く残しています。このラムセス2世の4体の巨像は全幅38m、高さ約20m、2世の脚間には母后、王妃、王子などの小像が立っています。

岩窟神殿として砂岩の崖に造られたアブ・シンベル大神殿が朝日に輝いています。左から2番目の像の頭部はどうした事か地面に転落しています。

アブ・シンベル小神殿です。ラムセス2世の立像4体とネフェルタリ王妃の立像2体が並んでいます。

・世界最大規模の人造湖のナセル湖に朝日が昇ります。アブ・シンベル大神殿からの眺めです。 ・アブ・シンベル大神殿からナセル湖を見ています。
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