北京の街-3        北京-7/32
広西チワン族自治区三江郊外にある「木造建築・風雨橋」によく似た横断通路です。

賑わっている、たそがれ前の北京市街です。

・北京にある香港事務所です。

・道路の塀越しに歴史を感じる13層の高い→
→塔が立っています。このあたりに北京大学がありました。中国の大学は全て国立で、私立大学は皆無とのことです。

・レストランで見た室内暖房です。 ・トラックには、車体後部にナンバープレートのナンバーが大書されています。

1300円のとんでもない高価なジュース:中国ツアーでの食事は回転円卓で中華料理を食するのが定番です。何日目かの夕食の時、同じツアーの女性が、この写真のオレンジ・ジュースを注文されました。ジュースは紙パック入り、750mL、日本でも250円ぐらいで売られている普通のジュースです。

女性が代金を払われる時、なんとウエイトレスが80元と言う。80元と言えば1200〜1300円です。ちなみに北京の町のストアーでは350mLの缶ビールが4元、65円ぐらいで売っています。明らかに不当なぶったくり価格です。

このレストランは中国人も利用する大きな大衆レストランです。円卓を囲んでいる、私も含め皆さん憤慨の態でしたが、現地添乗員は自分達の食事の為にそこには居なく、みんな中国語も話せないので苦情も言えず泣き寝入りでした。

中国人にはこの様な値段で売ることは無いはず、とんでもない不当な値段をふっかける外人価格(特に日本人の観光客に対し)で営業をしているレストランでした。ちなみに私は旅行中、夕食の都度、20元〜30元(320円〜480円、中国の貨幣価値としてはかなり高価)の中瓶(370mL)のビールを飲み続けました。
                                      北京-7/32
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