北京-４/３２

北京動物園は広さ９０Ｋｍ2、５００余種、３０００余頭の動物が飼育されている中国最大で、しかも最古の動物園です。

園を入るとすぐの所に大熊猫館があります。中国語で「大熊猫」と呼ばれるジャイアントパンダは、相変わらず愛嬌があります。

パンダは餌を食べている時以外は寝ているのでは？ と思うほど、何時も寝そべっています。

・このパンダは、行儀の悪い格好で熟睡しています。

・気品ある孔雀が姿勢を正して写ってくれました。

虎とライオンは密林の王者、百獣の王者と言われる程の風格があります。

園の周囲の湿地には大きなポプラの並木があります。

ネットが無い柵だけの飼育場に丹頂ツルがいます。飛べない様にツルの羽に何か処置がしてあるのでしょうか？

中国で幸福を呼ぶ鳥と言われている野生の「カササギ」が園内の林に多く遊んでいます。

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