世界遺産  北京原人遺跡      北京-26/32
   (周口店・しゅうこうてん)
周口店の山では古くから石灰や石材が採石されていましたが、1923年に50万年前石器時代の原人の化石や人骨が発見され世界的に有名になりました。

遺跡入口には3国語で書かれた説明パネルがあります。

・遺跡の碑です。「中華人民共和国国務院」と書いてあるのでしょうか?中国では簡体字が主流です。解り難くイメージで読むしかありません。 ・この坂を登り竜骨山の北京原人遺跡の見学に向かいます。

・博物館前の北京原人の彫像です。女性の原人骨で再現されたもので、なかなかの美人です。館内での撮影は残念ながら禁止でした。 ・最初に原人骨が発見された洞窟です。

採掘後の岩壁には層別に表示がされていて、そこで発見されたものがパネルで紹介されています。
                 

・原人の生活で使用した住居穴跡です。 ・大規模な住居用の洞窟跡も多くあります。
                                           北京-26/32
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