海外編          世界遺産の旅         チェコ-3/3
世界遺産の名称=チェスキー・クルムロフ歴史地区 (1992年登録)
    
  チェスキー・クルムロフの町      
13世紀に創られた「チェスキー・クルムロフ」は東欧で一番美しい町と言われています。中世の面影がそのまま残っているこの町は1992年に世界遺産に指定されました。正面にはチェスキー・クルムロフ城の塔が見えます。この城はチェコではプラハ城に次ぐ大きさで、ルネッサンス様式とバロック様式が混在する建築物です。

中世の面影が、そのまま残る「チェスキー・クルムロフ」は淡い壁の色と赤い屋根の町並が続く古風で美しい町です。

チェスキー・クルムロフ城
ブルタバ川のほとりにそびえるチェスキー・クルムロフ城。城の塔は町の何所からでも見ることが出来ます。「川の流れ、そして緑に映える古城」と、なにか中世の絵画を観ているようなロマンチックな気分になります。
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