・ゴシック様式の建物正面と高さ96mの塔を持つ市庁舎です。1402年(室町時代中期)に左側、1455年(室町時代中期)に中央部の塔と右側が建造されました。きらびやかで素晴らしい建物です。塔の先端には、ブリュッセルの守護聖人、大天使ミカエル像が金色に輝いています。この見事な市庁舎の鐘楼は一時、世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」として登録されましたが、世界遺産「グラン・プラス」と重複するため、その後登録から外されました。 |
・市庁舎の横のギルド・ハウスです。豪華さを争って建っているように見えます。 |