海外編 世界遺産の旅 ベルギー 7/11
世界遺産の名称=ベルギーとフランスの鐘楼群(2005年登録) |
ベルギー: 世界遺産の鐘楼群-1
ギルト・ハウスの鐘楼 (ブルージュのマルクト広場)
13世紀〜15世紀(鎌倉時代〜室町時代後期)にわたり建てられたギフト・ハウスと鐘楼です。鐘楼はマルクト広場でも、ひときわ目立つ高さと美しさです。高さは88m、石のらせん階段366段を登ると頂上です。47のベルを持つカリヨン(組鐘)が今でも時を告げています。 |
ノートルダム大聖堂の鐘楼 (アントワープ)
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1352年(室町時代中期)から170年の歳月(安土桃山時代前期)をかけ建立されたベルギー最大のゴシック教会、ノートルダム大聖堂です。宗教画の大家ルーベンスの最高傑作
「キリストの昇架」 「キリストの降架」 「聖母の被昇天」 など多くの宗教画が収蔵されています。 |
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