海外編      世界遺産の旅           ベルギー 5/11
世界遺産の名称=ブルージュ歴史地区(2000年登録)
    
聖母マリア教会(ノートルダム大聖堂) (ブルージュ)

高さ122mの尖塔をもつゴシックの様式の聖母マリア教会は13〜15世紀(鎌倉時代〜室町時代後期)に建立されました。今まで何度も改修されてきたそうですが、我々が訪れたこの時も残念なことに尖塔が改修中でした。

尖塔は空を貫くほどの高さです。教会全体、壮大な建造物です。

・街のどこからでも聖母マリア教会の尖塔が見えます。 ・枝を横に延ばした垣根仕立ての、菩提樹に沿って聖母マリア教会に入ります。

・外壁にキリスト磔刑のモチーフがあります。 ・中央祭壇です。

・中央祭壇の横の祭壇です。

・ミケランジェロ作の「聖母子像」が祭壇に安置され →
→ ています。イタリア以外の国でミケランジェロ作の聖母子像が見られるのは珍しいそうです。イタリア、バチカン市国のサン・ピエトロ寺院にある有名なでミケランジェロ作の「聖母子像」にリンク
      
・中央祭壇の横の祭壇のアップです。 ・素晴らしいステントグラスです。
                                                                     
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