海外編
世界遺産の旅
ベルギー 4/11
世界遺産の
名称=ブルージュ歴史地区
(2000年登録)
マルクト広場
(ブルージュ)
鐘 楼
13世紀〜15世紀(鎌倉時代〜室町時代後期)にわたり建てられたギフト・ハウスと鐘楼です。鐘楼はマルクト広場でも、ひときわ目立つ高さと美しさです。高さは88m、石のらせん階段366段を登ると頂上です。47のベルを持つカリヨン(組鐘)が今でも時を告げています。
鐘楼がそびえ立っています。ギフトの建物には多くの商店やレストランがあります
市庁舎
1376年〜1420年(室町時代中期)に建造されたベルギーで最古の市庁舎です。ゴシック様式の建物全体の装飾が素晴らしい。
聖血礼拝堂
公文書館
・聖血礼拝堂です。名前の通り、12世紀(平安時代)に十字軍に参加した兵士等がエルサレムの地より持ち帰ったという、キリストの血を祭った礼拝堂です。
・1537年(室町時代後期)完成のルネッサンス様式の建物、公文書館です。当初はカール5世をたたえるために建造されました。
州庁舎 旧裁判所
・左が州庁舎、右側のレンガ色の建物は郵便局です。
・旧裁判所です。
・これらの建物は鎌倉時代に建てられたものです。
・観光用の馬車が多く走っています。
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