海外編      世界遺産の旅           ベルギー 11/11
世界遺産の名称=建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群(2000年登録) ブリュッセル


オルタ美術館(オルタ邸)  (ブリュッセル)
 
19世紀末〜20世紀(江戸時代末期〜明治時代初期)の初め頃まで、建築家ヴィクトル・オルタによりアール・ヌーヴォー様式を取り入れた邸宅が多く建築されました。彼が建てたこのオルタ邸を含め4軒の邸宅が世界遺産に登録されています。

 1898年〜1901年(明治31年〜明治34年)に建てられたオルタ邸は、実際の住居でしたが、現在はアール・ヌーヴォー様式の建築を公開する為に美術館として利用され多くの観光客が訪れています。

・屋内は撮影禁止のため、絵ハガキを買いました。その中の1枚です。らせん状のハイカラな階段、そして曲線の美しさを生かした丸い天井や壁の装飾がされています。柔らかな → → 雰囲気をかもし出すアール・ヌーヴォー様式を代表する邸宅と云われています。

・玄関入口にあるネームプレートです。
 
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